Content-Ethereum事業について

当社が推進の一躍を担うオープンソースプロジェクトのContent-Ethereumの事業について、昨今公表された2件のプレスリリースをご紹介します。

SingulaNet株式会社がマイクロソフト社の”Microsoft for Startups”に採択されました

NFT:Non-Fungible Token(非代替性トークン)型の電子情報サービスは、必ずしも対象コンテンツに関する著作権やその他の知的財産権を保護するものではないことが潜在的・顕在的な問題になっています。この課題に対するソリューションとして提議されたNFTの進化形態のひとつが当社が研究開発を行ってきたContent-NFTです。

当社は、Content-NFTのブロックチェーン基盤としてEthereumを採用し、2020年にその基礎技術の開発を終え、2021年秋にオープンソースプロジェクトのContent-Ethereumにリファレンス実装としてContent-NFTのソースコードを寄贈しました。

マイクロソフト社のスタートアップ企業支援プログラムに当社が採択されたことにより、同社の支援を受けてContent-NFTの社会実装に向けた取り組みをよりいっそう加速させていきます。

一般社団法人JCBIがオープンソースプロジェクト「Content-Ethereum(C-ETH)」支援事業を開始

当社が参加する一般社団法人ジャパン・コンテンツ・ブロックチェーン・イニシアティブ(略称:JCBI)が、Content-Ethereumの支援事業を開始することを発表しました。

同団体が2021年に提唱した「コンテンツを対象とするNFT(Content-NFT)についての考え方」は、Content-NFTの法的位置付けを整理するとともに、権利侵害、消費者被害等の防止の観点から、Content-NFTが備えるべき機能を提示するものです。

Content-Ethereumは上記の思想に沿った設計思想を有しており、JCBIがContent-Ethereumの下記の事業を支援することが説明されました。

1. オープンソースソフトゥエアとして開示されたGitHubのレポジトリの管理
2. Content-Ethereumのメインネットとサブネットを共同で運用するコミュニティの運営支援
3. エクスプローラー等のContent-Ethereumのユーザーに必要となる利用環境の提供支援

各プレスリリースの詳細は以下のリンクからご参照ください。